執刀医によって仕上がりが左右される
二重整形大きく分けて、メスを使わない「埋没法」と、メスでまぶたを切る「切開法」の2種類があります。
どちらの手術も、経験が浅い医師が執刀すると、失敗や後遺症を引き起こすリスクが高まるとされています。
費用が安い手術に安易に飛びつくのではなく、執刀医を基準にしてクリニックを選ぶことで、失敗を未然に防ぐことができるでしょう。
信頼できるドクターを見つけよう
信頼のおける執刀医をどうやって見つけたらいいのか分からないという方は、以下の2点をチェックしてみましょう。
・日本美容外科学会(JSAPS)の認定を受けたドクター
・体験談・口コミが高評価のドクター
それぞれ詳しく解説します。
日本美容外科学会(JSAPS)の認定を受けたドクター
日本形成外科学会が認める医療研究施設で、少なくとも5年間にわたり形成外科に関わる研修を受け、専門医認定試験に合格した医師は「形成外科専門医」となります。
経験・技術共に学会が認めた、高レベルの医師しか取得できない資格です。
よって、この形成外科専門医の資格を取得している医師は、レベルが高いドクターといえるでしょう。
認定医師は、学会の公式サイトで公開されています。
体験談・口コミが高評価のドクター
掲示板や口コミサイト、SNSなどを参考にし、実際に手術を受けた人の体験談を基準にするのはよい方法です。
しかし、なかにはデマもあるので、必ず数件の口コミを比較したうえで検討するようにしましょう。
二重手術の名医と呼ばれるドクターをご紹介
二重手術の名医はどのような方がいるのかご紹介します。
大塚美容形成外科 石井秀典先生
大塚美容整形外科はかつて、「ビューティーコロシアム」で美容整形の流行を作り上げ、現在まで多くの女性の美の追求によりそっているクリニックとして有名です。
石井先生は、大塚美容形成外科の大塚本院の院長であり、高レベルの医師しか取得できない日本形成外科専門医の資格を取得されています。
また、技術力だけではなく、最新の美容医療に関する知識や技術も積極的に扱われています。
口コミサイトでは、カウンセリングでの物腰のやわらかさも好評です。
TBC東京中央美容外科 富田莉沙子先生
富田莉沙子先生は、東京中央美容外科 渋谷院院長であり、二重症例2,000件以上と豊富な経験をお持ちです。
有名インスタグラマーなどのインフルエンサーからの指名も多く、患者一人一人と真摯に向き合ってくれる先生です。
品川美容外科 秦真治先生
秦先生は、品川美容外科 品川院31年にわたり美容外科で活躍されているベテランの先生です。
日本美容外科学会認定の美容外科専門医(JSAS)も取得されています。
長年の経験と技術力と、明るいお人柄で大人気です。
信頼できる執刀医を探そう
重整形手術の成功は、執刀医の腕にかかっています。
あらかじめ信頼できるドクターを探し、無料カウンセリングで確かめてから手術に臨むことをお勧めします。